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●Publications / Contributions


書籍論文その他翻訳メディア等報告助成

 

単 著

●『居場所なき革命 フランス1968年とドゴール主義』(みすず書房、2022年)

●『くじ引き民主主義 政治にイノヴェーションを起こす』(光文社新書、2021年)

●『アフター・リベラル 憎しみと憎悪の政治』(講談社現代新書、2020年)
●『「野党」論ーそれは何のためにあるのか』(ちくま新書、2016年)
●『感情の政治学』(講談社、2014年) (ハングル版 Bada Publishing、2016年)
●『ポピュリズムを考える―民主主義への再入門』(NHKブックス、2011年)
●『二大政党制批判論―もうひとつのデモクラシーへ』(光文社新書、2009年)
●『ミッテラン社会党の転換―社会主義から欧州統合へ』 (法政大学出版局、2008年)

(共編著/分担執筆)

●「『シルバー・デモクラシー』の虚実」駒村圭吾編『プラットフォームとデモクラシー』慶應義塾大学出版会、2024年

山元一/吉田徹/曽我部真裕/栗島智明編『憲法学と憲法学者の〈アフター・リベラル〉 戦後憲法学の「これまで」と「これから」を語る』弘文堂、2024年

●" Populism in Japan: actors or institutions?" in D. B. Subedi, Howard Brasted, Karin von Strokirch, Alan Scott (eds.) The Routledge Handbook of Populism in the Asia Pacific, Routledge, 2023.

●「コメント くじ引きの使い方」飯田高ほか編『リーガル・ラディカリズム』有斐閣、2023年 

●「ヨーロッパ・パワー」の限界――マクロン時代のフランス」臼井 陽一郎 ・中村 英俊編『EUの世界戦略と「リベラル国際秩序」のゆくえ――ブレグジット、ウクライナ戦争の衝撃』、明石書店、2023年

●「デモクラシー:「自由×民主主義」の融解?」駒村圭吾編『Liberty 2.0-自由論のバージョン・アップはありうるのか?』弘文堂、2023年

「政治的リーダーシップを捉える」「事例Ⅰ:英仏米のリーダーシップ」(第20章「政治的リーダーシップ」)岩崎正洋・松尾秀哉・岩坂将充編『よくわかる比較政治学』ミネルヴァ書房、2022年

●「ポスト・グローバル時代のフランスーーいまだ『強い国家』なのか」岩崎正洋編『ポスト・グローバル化と国家の変容』ナカニシヤ出版、2021年

●"Parliaments in an age of populism" in Cyril Benoit and Olivier Rozenberg, Handbook of Parliamentary Studies, Edward Elgar Publishing, 2020
●「ミッテラン大統領とドイツ統一―「歴史と地理」からなるヨーロッパ/「危機の時代のリーダーシップ研究」高橋直樹・松尾秀哉・吉田徹編『現代政治のリーダーシップ 危機を生き抜いた8人の政治家』岩波書店2019年所収
●「フランスの政治」渡邊啓貴・上原良子編『フランスと世界』法律文化社2019年所収
●「〈民意〉とは何か」/「『感覚マップ』から浮かび上がるもの」/「『メディア』としての世論調査」吉田徹編『民意のはかり方 「世論調査×民主主義」を考える』法律文化社2018年所収
●「大統領化の中のフランス憲法改正」駒村圭吾・待鳥聡史編『「憲法改正」の比較政治学』(弘文堂、2016年)所収
●「ポピュリズムとは何か――『民の声は神の声(Vox Populi, Vox Dei??』」杉田敦編『岩波講座 現代 グローバル化のなかの政治』(岩波書店、2016年)所収
●<<L'Alternance de 2009 au Japon: La Mutation d'un Regime de parti dominant? >> in Philippe Aldrin, Luci Bargel, Nicolas Bue, Christine Pina (eds.) Politiques de l'Alternance: Sociologie des Changements de politiques, Ed. du Croquant, 2016.
●「『空っぽの乗り物』?――党組織<開放>の力学」宮本太郎・山口二郎編『リアル・デモクラシー』(岩波書店、2016年)所収
●「野党とは何か―『もう一つの政府/権力』の再定義に向けて」/「フランス二大政党の大統領制化―動員様式をめぐる収斂?」吉田徹編『野党とは何か―政権交代と組織改革の比較政治』(ミネルヴァ書房、2015年)所収
●「ステイツ・オブ・デモクラシー――ポピュリズム・熟議民主主義・アーキテクチャ」 憲法理論研究会編『変動する社会と憲法』 敬文堂 2013年所収
●「『記憶』と『歴史』――『記憶の民主化』の先にあるもの」松尾秀哉・臼井陽一郎編『紛争と和解の政治学』ナカニシヤ出版、2013年所収
●「フランスと欧州統合―偉大さと葛藤と」/「我らの祖国はフランス、我らの未来はヨーロッパ―ミッテランによる再起動とドイツ統一(1981~1991年)」吉田徹編『ヨーロッパ統合とフランス』(法律文化社、2012年)所収
●「フランスのコア・エグゼクティヴ」、伊藤光利編『政治的エグゼクティヴの比較研究』(早稲田大学出版部、2008年)所収
●「ミッテラン社会党政権の成立―逆説の政策的革新」、高橋進・安井宏樹編『政権交代と民主主義』(東京大学出版会、2008年)所収
●「政治的リーダーシップ―パラダイムの困難?」/「団体政治とクリーヴィッジ―世紀の利益媒介の崩壊?」辻・松浦・宮本編、『政治学のエッセンシャルズ―視点と争点』(北海道大学出版会、2008年)所収
●「フランス―避けがたい国家?」小川有美・岩崎正洋編、『アクセス地域研究Ⅱ先進国デモクラシーの再構築』(日本経済評論社、2004年)所収


論文

●"Une rupture majeure dans la pensée stratégique japonaise ?  Au-delà du piège de l’alliance et de la peur de l’abandon" in Regards géopolitiques, le Bulletin trimestriel du CQEG, vol.9, no.3, 2023.

●「『強い国家』ゆえの脆弱性?―コロナ危機とフランス政治行政」(吉田徹・村上裕一)『日仏政治研究』第16号(査読有)

●「極右に投票する労働者――歴史的ヘゲモニー・ブロックの崩壊?」日本政治学会編『年報政治学』2020-Ⅱ号
●"Populism Made in Japan: A new species?" in Asian Journal of Comparative Politics, Volume 4 Issue 3 (2019)(査読有)
●「フランス大統領選とナショナル・ポピュリズム」『憲法研究』2018年5月号
●「『リベラル・デモクラシー』はなぜ動揺しているのか」『Research Bureau論究』第14号(2017年12月)
●「書評論文 選挙と分極化の中のアメリカ政党」『レヴァイアサン』第61号(2017年秋)
●「フランス国民戦線の変容 「極右」から「ポピュリズム」へ?」『国際問題』 no.660 (2017年)
●「2016年度書評 マーク・マゾワー(中田瑞穂・網谷龍介訳)『暗黙の大陸』未来者、2015年」(比較政治・政治史(欧州・北米ほか)日本政治学会編『年報政治学2016-Ⅰ政治と教育』
●「政権交代とミッテラン外交―『ユーロ・ミサイル危機」をケースとして」『国際政治』177号(2014年10月)(査読有)
●"The Change of Government in Japan: temporality and institutional constraints on Alternation" in Journal of Law and Politics, The University of Tokyo, vol.8 (2012)
●<<France / Japon: Vers des Tendences Politiques Partagees?>> in Le Recueil des Note du CEVOPOF: Les Electorats, Les Enjeux et les Votes (2012).
●「欧州統合とナショナルな政党政治―欧州懐疑政党を中心に」『法学研究』84巻2号(2011年)
●「フランスの分割政府―保革共存(コアビタシオン)の政治学的読解に向けて」『新世代法政策学研究』第4号(2009年)(査読有)
●「『選択操作的リーダーシップ』の系譜:ミッテランとサッチャー」日本比較政治学会年報 (第10号) 『リーダーシップの比較政治学』(2008年)(査読有)
●「フランスと欧州統合過程:『政策の失敗』による統合の推進?」『聖学院総合研究所紀要』 第41号(2008年)
●「2007年大統領選挙―社会党の敗北とロワイヤルの勝利?」『日仏政治学会年報』 第3号(2008年)(査読有)
●「ドイツ統一とフランス外交(書評)」『北大法学論集』第57巻第6号(2007年)(査読有)
●"The Archives and the Archivist behind: Around Mitterrand's Memories," ICCLP Annual Review,Tokyo Univesrsity (2006)
●「『ヨーロッパ化』のパラダイム―フランス設備・運輸・住宅省を事例として」東京大学21世紀COEプログラム「先進国における<<政策システム>>の創出」Occasional Paper(2006年)
●"What are they Fighting About? Souverainistes Parties in France," Policy Innovation in Advanced Democracies(COE),Tokyo University, Occasional Paper (2006)
●「フランス―逆説の第五共和制」高橋進編『政権交代の政治学』東京大学21世紀COE ワーキング・ペーパー(2005年)
●「フランス社会党のデュアリズム-第三の道との関連において」『日仏政治学会年報』 第1号(2005年)(査読有)
●「フランス政党政治の『ヨーロッパ化』-JPシュヴェンヌマンを中心に」『国際関係論研究』 vol.20(2004年)(査読有)
●「フランス政党システムの展開」日仏政治学会報告書『現代フランスの政治・社会・外交』(2003年)
●「現代フランス政治における主権主義政党の生成と展開」 『ヨーロッパ研究』 vol.2(2003年)(査読有)
●「ソーシャル・ヨーロッパとは何か-フランスの対EU戦略」NIRA日本研究開発機構『政策研究』(1999年)

 

その他
(監修)
ひと目でわかる 政治のしくみとはたらき図鑑 』創元社、2023年

●「コメント」飯田高ほか編『リーガル・ラディカリズム』(第三章くじ引きの使い方)有斐閣、2023年

●「書評 ミシェル・ヴィノック『シャルル・ドゴールー歴史を見つめた反逆者』」『日仏政治研究』第17号、2023年

●「1900年」『若き日の映画本』シアターキノ、2022年7月

●(監修)「政治」(インタビュー)「世界から見た日本の政治」エイ出版編集部『データで読み解く日本の真実』エイ出版、2020年
●「書評 樽本英樹編著『排外主義の国際比較:先進諸国における外国人移民の実態』」『境界研究』No.9 (2019)
●「漂流する民主主義に寄せて インタビュー①」真鍋弘樹『ルポ 漂流する民主主義』集英社新書、2018年
●「解説に代えて 民主主義という<欲望>を生きる」丸山俊一編『欲望の民主主義』幻冬舎新書、2018年
●「自著と感情を語る『感情の政治学』」『エモーションスタディーズ』第3巻第1号(2017年10月)
●「『敵対の政治』と『忖度の政治』の源流」大澤聡編『1990年代論』河出書房新社、2017年
●「特別リポート 拡大するポピュリズム」『ブリタニカ国際年鑑2017年版』
●「日本政治に刻まれた分断線」井手英作・松沢裕作編『分断社会・日本』岩波ブックレット、2016年
●「テロには勝てない、テロには屈しない」『パリ同時テロ事件を考える』白水社、2015年
●『じゃあ、北大の先生に聞いてみよう』(中島岳志編)北海道新聞社、2009年
●『日本を変える「知」―「21世紀の教養」を身につける』(芹沢一也・荻上チキ編)光文社、2009年
●『日本はどう報じられているか』 (石澤靖治編)集英社書、2004年
●『フランス語で広がる世界』 (井上たか子編) 駿河台出版社、2004年
●『難民と出会って』(キャンプ・サダコ編集委員会編) 増進会出版社、1997年

翻訳

●アダム・プシェヴォスキ(吉田徹・伊崎直志訳)『民主主義の危機』(白水社、2023年)

●ヤシャ・モンク『民主主義を救え!』(岩波書店、2019年)
●ジャスティン・ゲスト『新たなマイノリティの誕生』(西山隆行・石上圭子・河村真美との共訳)(弘文堂、2019年)
●ヤシャ・モンク、ジョーダン・カイル「『ポピュリスト統治』がもたらすもの」(訳・解説)『世界』2019年4月号
●コリン・ヘイ『政治はなぜ嫌われるのか――民主主義の取り戻し方』(岩波書店、2012年)
●ユベール・ヴェドリーヌ「ヨーロッパ―国民国家と連邦主義との狭間で」吉田徹編 『ヨーロッパ統合とフランス』(法律文化社、2012年)
●セバスチャン・ルシュヴァリエ「危機に直面する若者たち―日仏における世代間対立の実態と処方箋」『月刊公明』(2012年6月号)
●J・カプドヴィエル「フランス政治学の発展―途上にあるディシプリンなのか」『新世代法政策学研究』第4号(2009年)
●『グローバル・ガヴァナンスの歴史的変容』(共訳、半澤朝彦編)ミネルヴァ書房、2007年
●『力の論理を超えて:ル・モンド・ディプロマティーク1998-2002』NTT出版 (ル・モンド・ディプロマティーク日本語編集部編)2003年
●F・ドスィングリー「個人主義の政治理論に向けて」『生活経済政策』(2003年08月号)
●M・オブリー「国民支持獲得のための条件」生活経済政策研究所編『ヨーロッパ社民論集』(2003年
●M・モッセ「永続的な民主主義に向けて」生活経済政策研究所編『ヨーロッパ社民論集』(2003年)

 


受託調査等

●「第1部フランス」谷口将紀・水島治郎編『NIRA研究報告書 経済・社会文化・グローバリゼーション』NIRA総合研究開発機構(2021年8月)

●「フランス―マクロン・プレジデンシーの本拠地」日本国際問題研究所令和元年度外務省・安全保障調査事業『混迷する欧州と国際秩序』(2020年3月)
●(橋本努/金澤悠介/吉田徹)「新しい中間層の可視化に向けて(2)」シノドス国際社会動向研究所報告書(2020年6月)
●「フランス2019年欧州議会選―マクロン・プレジデンシーの隘路?」日本国際問題研究所『2019年欧州議会選リポート』(2019年6月5日リリース)
●「マクロン大統領の対EU・外交政策」平成30年度外務省外交・安全保障調査研究事業『混迷する欧州と国際秩序』日本国際問題研究所(2019年3月)
●(橋本努/吉田徹)「新しい中間層の可視化に向けて」シノドス国際社会動向研究所報告書(2018年5月)
●内閣官房・内閣府「内外の有識者派遣事業」(2018年3月)
●日本国際問題研究所 平成29年度外交・安全保障調査研究事業費補助金「『自由で開かれた国際秩序』の強靭性-米国、中国、欧州をめぐる情勢とそのインパクト」研究プロジェクトサブ・プロジェクトⅢ「混迷する欧州と国際秩序」委員
●「EUの『研究枠組計画』への外国主体の参加方法・実勢と我が国との関係調査」(08年3月、外務省国際科学協力室)
●「北海道における地域政策と地域特性を活用した地域活性化の実事例研究」(08年3月、中小企業基盤整備機構)
●「若高年の失業対策と時短を軸とする失業対策」JETRO『ユーロトレンド』(1999年03月号、日本貿易振興会)
●「効率的な戦略を模索する物流業界」JETRO『ユーロトレンド』(1999年09月号、日本貿易振興会)
●「競争力強化を命題にするフランスの公共部門政策」JETRO『ユーロトレンド』(2000年01月号、日本貿易振興会)

ディア等

●「日本専家:政界重組變數多至日政局不穏」鳳凰秀2024年11月6日放送

●「<考論>選挙と議会、2段階で民意形成」『朝日新聞』2024年11月6日(朝)

●「欧州ポピュリズムの現状とその行方」『三田評論』2024年11月号

●「与党敗北後の「2段階目の民意形成」 欧州から考える日本政治の行方」(インタビュー)朝日新聞デジタル2024年10月30日配信

●「自公政権に厳しい下馬評の衆院選 過半数割れしたら連立の枠組みは?」(コメント)『東京新聞』2024年10月26日(朝)

●「今そこにある気候危機なぜ選挙で語られない」(コメント)『朝日新聞』2024年10月22日(朝)

●「台頭するポピュリズム 民主政治の歪みを正そう」『Wedge』2024年11月号

●「選挙の争点はどう決まるのか?社会を動かす政治参画こそ重要」『情報労連レポート』2024年11月号

●「分極化の時代「中道」は今」(コメント)『朝日新聞』2024年10月10日(朝)

●「頂点に達した政治不信の解消へ」『潮』2024年11月号

●「短期決戦の衆院選、議論に制約 政策深掘り識者が注文」(コメント)『日経新聞』2024年10月3日(朝)

●「「怒り」と政治家 恐怖与え支配、合意得るより効率的に」(コメント)『朝日新聞』2024年10月2日(朝)

●「「感情の時代」 怒る政治家が人気 彼らの誕生は必然だったのか」『朝日新聞デジタル』2024年9月30日配信

●「民意と選挙制度」『北海道自治研究』2024年9月号

「立民・野田佳彦新代表への期待や注文は有識者に聞く」『日経新聞』(電子版)2024年9月23日

「注目の人直撃インタビュー これを国民に理解してももらえなければ政権交代は起きない」『日刊ゲンダイ』2024年9月19日

「​民主主義の安定に必要」『公明新聞』2024年9月14日

「極中道(エキストリーム・センター)は民主主義の救世主か、破壊者か」『中央公論』2024年10月号

●「自民総裁選、2位候補複数ならくじ引き 混戦で選管方針」(コメント)『日本経済新聞(電子版)』2024年9月4日配信

●「フランスの脆弱な政党」『生活経済政策』2024年9月号

●「欧州の「極右」正体を決して見失うまい」『北海道新聞』2024年8月16日(朝)

●「今月の1冊「パトリック・ヴェイユ(大嶋厚訳)『大統領の精神分析』」“α-Synodos”vol.326 2024年8月15日リリース)

●「シネマでみる、この世界 ホロコースト――人間が人間でなくなる場」『Imidas』2024年3月18日リリース

●「「若者の声反映投票以外にも」(インタビュー)『朝日新聞』2024年8月3日(朝)【デジタル版

●「仏総選挙を取材して直接対話が政治を強くする」(コメント)『毎日新聞』2024年8月2日(朝)

●「フランス総選挙なぜ極右は勝てなかったのか」『外交』2024年7/8月号

●「日本へ身柄引き渡し?反捕鯨団体の創設者拘束」(コメント)『大下容子ワイド!スクランブル』2024年7月26日

●「相次ぐ政治暴力なぜ」『ABEMAプライム』2024年7月18日放送

●「【仏下院選挙で極右失速】危機は深まるだろう 真の決戦は27年大統領選に」共同通信2024年7月10日配信

●「アメリカ、覇権の終わりと新たな戦後」『世界』2024年8月号

「マクロン氏の「賭け」は失敗」共同通信2024年7月8日配信

●「仏下院選、有権者の選択と今後の展望は」『日本経済新聞』2024年7月9日(朝)

●「マクロン氏は賭けに失敗した」『毎日新聞』2024年7月9日(朝) 

●「仏総選挙の右翼躍進「前ほど危険ないと判断か」」『朝日新聞』2024年7月2日(朝)

仏議会選挙で極右躍進NHKニュースウォッチ9(VTR出演)2024年7月1日放送

「仏下院選 極右政党第一党に?」NHKニュース7(VTR出演)2024年7月1日放送

「政治改革を語る―政治不信を解消し日本の政治を前に進める」(山口那津男×吉田徹)『第三文明』2024年8月号

「個人と集団で食い違う利益 ベン・アンセル『政治はなぜ失敗するのか』」『日本経済新聞』2024年6月29日

日本において「保守政治」は可能か?」吉田 徹×白井 聡×藤井 聡×柴山桂太×浜崎洋介×川端祐一郎『表現者クライテリオン』2024年7月号

●「今月の書評 室橋祐樹『子ども・若者抑圧社会・日本』」『潮』2024年7月号

●「“戦時体制に戻る”…欧州・安全保障大転換」『大下容子ワイド!スクランブル』(スタジオ出演)2024年5月31日

●「断言と反覆が導く時代認識 ギュスターヴ・ル・ボン『群衆心理』」『朝日新聞』2024年5月25日(朝)

●「極右に揺れる欧州議会選挙」(VTR出演)NHKニュース7 2024年5月4日

●「岸田首相、フランスを訪問」(電話出演)「荻上チキ・ Session」2024年5月2日

●「戦争に揺らぐ世界(全2回放送)」(スタジオ出演)NHKラジオ第一2024年4月23日、30日放送

●「民主主義にとって「信頼」はなぜ重要か?」『クライテリオン』2024年5月号

●「核ごみ報告書案、客観性に疑義」(コメント)『北海道新聞』2024年4月18日

●「永田健の時代ななめ読み くじ引きで議員を選ぶ?」(コメント)『西日本新聞』2024年4月7日(朝)

●「書評 山田紀彦編著『権威主義体制にとって選挙とは何か』選挙を通じた独裁・権威主義体制の強化」『週刊読書人』2024年4月5日号

●「書評 神野直彦『財政と民主主義』「根源的危機」を経て、人間の生き方にまで迫る哲学と政策を披露」『月刊公明』2024年5月号

●「政治不信は民主主義を揺るがす」『第三文明』2024年5月号

●「派閥解消なら首相が暴走?」『西日本新聞』2024年4月1日(朝)

●「野党の支持低迷 自民追求評価結びつかず」(コメント)『読売新聞』2024年3月27日(朝)

●「「塊」なくして政権奪えず」(インタビュー)『日経新聞』2024年3月22日(夕)

●「自民派閥なくすべきか 党内民主主義に欠かせず」『北海道新聞』2024年4月22日(朝)

●「シネマでみる、この世界 社会運動――変容する目的と手段」『Imidas』2024年3月18日リリース

●「読書アンケート2023 識者が選んだ、この1年の本」みすず書房、2024年

●「『くじ引き』市民の熟議で」(インタビュー)『毎日新聞』2024年2月28日(朝)

●「ウクライナ侵攻2年 識者に問う世界の行方 自由主義、再興を」(インタビュー)『毎日新聞』2024年2月25日

●”La Strategie japonaise indo-pacifique a l'ombre de l'Amerique" in Les Grands Dossiers Diplomatie, no.78, fevrier-mars 2024.

●「今月の一冊 ピッパ・ノリス(山崎聖子訳)『懐疑主義の勧め―信頼せよ、されど検証せよ』(勁草書房)」αシノドス(2024年2月15日配信)

●「書評宇野重規『実験の民主主義』 楽観的であることが不可欠」『公明新聞』2024年1月29日

●「欧州での極右台頭、どう見るか」(インタビュー)『公明新聞』2024年1月10日

●「深まるアラカルトの世界 複雑さ増す民主主義のかたち」(コメント)『日経新聞』2024年1月4日(朝)

●「シルバーデモクラシーの嘘 日本はシルバーデモクラシーではなかった!? 「不信」はどこから来ているのか? 政治学から考える実態と民主主義」『未来に残したい授業』2024年1月4日配信

●「熟議は有効な手段」(インタビュー)共同通信配信(2024年1月1日)

【2023年】

●「(2023年回顧)政治学 何事にも数字が求められる時代に」『週刊読書人』2023年12月23日号

●「今年の三冊」『北海道新聞』2023年12月24日

●「公園の母親は「ムリムリムリ! 1人でも大変」 岸田政権の「子ども3人で大学無償化」が少子化対策として厳しい、これだけの理由」(コメント)『東京新聞』12月19日(朝)

●「信頼できる選択肢か 疑う有権者」(インタビュー)『朝日新聞』2023年12月19日(朝)

●"Kishida's loss of public support may hurt Japan diplomatically" (comment), Kyodo News, 18 December 2023.

●吉田徹×東島雅昌「独裁は選挙から生まれる」(対談)『中央公論』2024年1月号

●「進歩と決別 人間観を転換」 ジェレミー・リフキン『レジリエンスの時代』」『日本経済新聞』2023年12月2日(朝)

●「札幌市、五輪の意義示せず IOCと溝も 新幹線巡る時期変更は裏目」(コメント)『北海道新聞』2023年11月31日

●"Approaching China: Europe Takes a Softer Stance Than the U.S." World Insight, 17 November, 2023

●"Two years into the job, is the writing on the wall for Japan’s PM Kishida?"(comment)The Straits Times, 14 November 2023.

●「現代社会の基礎知識「「くじ引き民主主義」への注目」α-Synodos vol.317(2023年11月15日配信)

●「欧州外交の深淵」『修親』2023年11月号

●「高齢者は若者の敵か 「シルバー民主主義」の虚偽」『毎日新聞政治プレミア』2023年10月31日リリース

●「『巻き込まれること』と『見捨てられること』」『北海道自治研究』2023年10月号

「与野党、首の皮一枚つながる結果に」(インタビュー)『日経新聞』2023年10月24日(朝)

●"Japan govt asks court to revoke Unification Church’s status as religious corporation"(comment)The Straits Times, 14 October 2023.

「減税で有識者の歓心か」(インタビュー)『日経新聞』2023年10月11日(電子版)

「くじ引き民主主義」で停滞する政治を打開せよ」『月刊 潮』2023年11月号

●「原発と中国-2つの難問」『北海道新聞』2023年10月6日(朝)

「くじ引き民主主義」が民主主義を救う?]​」TBS調査情報デジタル、2023年10月2日リリース

●「シネマでみる、この世界 保守主義――次代に何を伝えるのか」『Imidas』2023年9月20日リリース

●「見た目取り繕っただけ」(談)『読売新聞』2023年9月14日(朝)

●「シルバー・デモクラシーの虚偽」『Synodos』2023年9月4日リリース

●「野党は何のため、想像するきっかけに」『朝日新聞』2023年9月3日(朝)(デジタル版9月1日)

●「政策の実現性 野党にも期待」『日本経済新聞』2023年9月2日(朝)(デジタル版

●「どうなる?次の衆院選 野党連携が進まない」(コメント)『東京新聞』2023年8月27日

●「野党 予備選で統一総理候補」『Nikkei日曜サロン』2023年7月30日放送

●「NATOが日本に連絡事務所?フランスのマクロン大統領が反対を表明した理由は」(コメント)『東京新聞』2023年7月14日(朝)

●「「くじ引き民主主義」のすすめ 外圧頼みでは多様性は向上しない」(インタビュー)『毎日新聞』2023年6月30日(朝)

●「吉田徹×いさ進一 日本政治の課題と公明党の役割」『第三文明』2023年8月号

●「THE議論ネット 民主主義は代議制にくじ引きを組み合わせることで厚みをます」政治と経済研究所2023年6月15日公開

●「識者が語るコロナと公明党 ワクチン分配国際貢献を評価」『公明新聞』2023年6月11日

●「米欧間で垣間見えた対中認識の温度差」『外交』2023年5/6月号

●”Japan PM Kishida sacks son as secretary, as partying scandal detracts from his G-7 summit highs” (comment)The Straits Times, 31 May 2023
●「若者政治参加の鍵は意思決定の過程経験」(インタビュー)『日本農業新聞』2023年5月29日

●「日程闘争・不信任案―立憲の戦術に批判 「そうせざるを得ない国会構造に問題」」(インタビュー)『朝日新聞』2023年5月25日(朝)

●「今月の1冊「カール・マルクス『一八世紀の秘密外交史――ロシア専制の起源』(白水社、二〇二三年)」『αシノドス』2023年5月16日配信
●「フランス年金制度改革法成立-世論はなぜ燃えあがったのか」『世界』2023年6月号

「『くじ引き議員』が政策動かす」(コメント)『報道ステーション』2023日4月28日放送

●「『N分のN乗方式』なぜ人は子孫を残そうとするのか」『金融ジャーナル』2023年5月号

●「道内町村議選で半数近く無投票当選 低報酬でなり手不足に拍車」『北海道新聞』2023年4月22日

●「人工知能とどう向き合うか『人間』みつめなおす契機に」『北海道新聞』2023年4月21日(朝)

●「こんな議長国で大丈夫? 地元軽視、誤情報を発信」(コメント)『東京新聞』2023年4月21日(朝)

●「候補者多い帯広市議選 定数29に41人 競争率1・41倍で道内トップ」(コメント)『北海道新聞』2023年4月20日(朝)

●「G7外相会合カギを握る2人の外相」(VTR出演)テレビ東京『ワールドビジネスサテラライト』2023年4月17日

●「シネマでみる、この世界 権威主義体制――個性と混乱を嫌う政治」『Imidas』2023年4月13日公開

●「<岐路に立つ道都 秋元市政3期目へ>㊤ 4割ショック 五輪や除雪が批判票に」(コメント)『北海道新聞』2023年4月12日(朝)

●「マクロン大統領の発言が波紋」(電話出演)TBSラジオ『荻上チキ・Session』2023年4月12日

●「自民、議席占有率5割超 知事選維新に2敗で足腰に不安」『日経新聞』2023年4月11日(朝)

●「フランス年金改革抗議デモの背景」JAM THE WORLD - UP CLOSE、2023年4月10日公開

●「タイムリーふくい 投票×アクション」(スタジオ出演)福井テレビ、2023年4月9日

●「EUは中国との対話継続を」(インタビュー)『産経新聞』2023年4月4日(朝)

●「札幌選出道議、問われる存在意義 市とほぼ同じ権限、不要論も」(コメント)『北海道新聞』2023年3月31日(朝)

●「あなたも私も政治家」(コメント)『中日新聞』2023年3月27日(朝)

●「『穏健な多党制』目指せ(インタビュー)『朝日新聞』2023年3月25日(朝)

●「こちら特報部 比較でみる虚偽答弁の重さ」(コメント)『東京新聞』2023年3月25日(朝)

●「カギは行政の『自分ごと化』地方議会は変えられる」(コメント)『Wedge』2023年4月号

●「書評 君塚直隆『貴族とは何か』」共同通信、2023年3月22日配信

●「政府が年金改革法案を強硬採択。全土で広がる抗議デモ。フランスの今を知る」(電話出演)TBSラジオ『荻上チキ・Session』2023年3月20日

●「政権交代へ「小異を捨て大同を」 野党が目指すべき「不自然な連合」」(インタビュー)『朝日新聞』(デジタル)2023年3月20日配信

●「歴史と感情が国政政治を動かす」『月刊Voice』2023年4月号

●「時言 くじ引き民主主義」(コメント)共同通信、2023年3月8日配信

●「永続する危機の時代をいかに乗り切るか」(インタビュー)『聖教新聞』2023年2月4日

●「議員が連携し課題共有」『公明新聞』2023年2月4日

●「「くじ引き」代表が生む熟議」(コメント)『産経新聞』2023年1月3日号

●「永続する危機の時代をいかに乗り切るか」『第三文明』2023年2月号

【~2023年】

●「2022年出版動向」『週刊読書人』2022年12月23日号

●「2022年私の三冊」『公明新聞』2022年12月26日

●「私の三冊」『北海道新聞』2022年12月25日(朝)

●仲正昌樹×吉田 徹×藤井 聡×柴山桂太「二〇二二年を振り返る 戦争・テロ・恐慌の時代への大転換」『表現者クライテリオン』2023年1月号

●「五輪機運醸成に影 住民投票請願、初審査で不採択 札幌市議会特別委」(コメント)『北海道新聞』2022年12月13日(朝)

●「ドイツで“国家転覆”計画 背景には」(コメント出演)『報道ステーション』2022年12月8日放送

●「二つの「極右」 民主主義壊す「極端な右」、米で警戒感 穏健化した「急進的な右」、欧州で伸長」(コメント)『朝日新聞』2022年11月29日(朝)

●「シネマでみる、この世界 暗殺--なぜ政治家が狙われるのかImidas(2022年11月16日リリース)

●「各自核論 低投票率付け入る隙に」『北海道新聞』2022年10月25日(朝)

●「環境活動家による過激な抗議活動」(VTR出演)読売テレビ「朝生ワイド す・またん!ZIP!」2022年10月25日 

●「旧統一教会問題を生み出したもの」『北海道自治研究』2022年10月号

●「極右・極左世界各地で台頭 高まる既成政党への不満」(インタビュー)『公明新聞』2022年10月22日

●"Japan PM Kishida's vaunted 'ability to listen' returns to haunt him as approval sags" (comment) The Straits Times, 17th October 2022.

●「極右躍進 不満受け皿に『庶民層の生活苦反映』」(インタビュー)『読売新聞』2022年9月27日(朝)

●「『くじ引き民主主義』声届け」(コメント)『読売新聞』2022年9月27日(朝)

●「ポピュリズムは進化する 政権奪取へ異端の印象薄めに」(コメント)『日本経済新聞』2022年9月24日付(朝)

●「政治に納得を求めて 広がるくじ引き民主主義」(コメント)NHK『おはよう日本』2022年9月8日放送

●「民主主義『後退』の実相」『歴史地理教育』2022年9月号

●「 民主主義の再興と新しい大衆像」『月刊公明』2022年10月号

●「分極と分断の背景」『Voters』2022年8月号

●”Japan approves $2.5 million budget for controversial Shinzo Abe state funeral" (comment) The Straits Times, 28th August,2022.

●「参院選の悔過を理解する3つの視点」『北海道自治研究』2022年8月号

●「日本維新の会、新代表に馬場伸幸氏 共同代表に吉村知事」(コメント)『日本経済新聞(電子版)』2022年8月27日

●「書評 ”神学論争”の解毒剤にケネス・盛・マッケルウェイン著『日本国憲法の普遍と特異』」共同通信配信、2022年8月27日

●「1700年間一度も戦争をしたことのない国」(コメント)『朝日新聞 The Globe』2022年8月21日

●「立民の敗因「提案型野党」変わるネーミングは」(コメント)『東京新聞』2020年8月11日(朝)

●「経済教室 グローバル化の行方(下) 副作用緩和へ政府介入必須」『日本経済新聞』2020年8月10日(朝)

●「シネマでみる、この世界 敵対心――相手と同じ論理にはまる罠」Imidas(2022年8月8日リリース)

●「「シン・保守」の時代(下)終わり迎えた進歩幻想」(インタビュー)『日本経済新聞』2022年7月28日(朝)

●"Japan's politicians admit to ties with Unification Church after Abe's death" (comment) Straits Times, 26th July 2022.

●「子ども食堂、東京近郊で充実 首都圏8都県ランキング」(コメント)『日本経済新聞』(関東版)2022年7月23日(朝)

●「マイあさ!ワールドリポート国際部」(コメント)NHKラジオ、2022年7月21日

●「凶悪事件の背景を「一歩引いて」考えてみる」(インタビュー)『Newspicks』2022年7月14日公開

●「参院選2022:自民大勝、野党進むべき道は 訴求力ある政策、共闘模索を」(インタビュー)『毎日新聞』(北海道版)2022年7月14日

●「<自民圧勝の先に 参院選2022>(下)泉代表続投の立憲 惨敗でも連携機運なく」(コメント)『北海道新聞』2022年7月13日(朝)

●「言論の役割に期待 無作為抽出の市民、特定の課題を議論」(インタビュー)『東京新聞』2022年7月11日(朝)

●「議論が怖いので多数決じゃダメですか?投票とくじ引き民主主義」(コメント)NHK NewsWeb(2022年7月8日)

●「#センキョの疑問答えます 若者の投票率」(インタビュー)『ほっとニュース北海道』(NHK北海道)2022年7月5日放送

「議員は「くじ引き」で選べばいい」(インタビュー)『選択』2022年6月号

●「書評『気候民主主義』専門的課題に市民会議の試み」『北海道新聞』2022年7月3日

●「選挙制度を考える<くじ引き>」(オンライン出演)『Abema的ニュースショー』2022年7月3日

●「投票に行かない20代、親世代にも原因?見えてきた日本特有の問題」(コメント)『朝日新聞』2022年6月24日(デジタル版)

●「内閣不信任は『季節行事』?」(コメント)『東京新聞』2022年6月10日(朝)

●「断ち切られた国家と社会の紐帯--フランス大統領選とマクロン再選の意味」『世界』2022年7月号

●「党首討論、風前 今国会見送りへ」(コメント)『朝日新聞』2022年6月7日(朝)

●「フランス議会選挙」Amazon Exclusive Jam The World up close 2022年6月6日配信

●「フランス2大政党の一角、仏社会党はなぜ衰退したのか」(インタビュー)『毎日新聞』2022年6月6日(朝)

●「エリートで固めた左派の末路 仏社会党の転落」(コメント)『毎日新聞』2022年6月5日

●「相次ぐ若年層の凶行 安心して失敗できる場を」『北海道新聞』(朝)2022年6月2日

●「世界の平和と日々の生活を守るための政策を」『第三文明』2022年7月号

●「(著者に会いたい)『居場所なき革命 フランス1968年とドゴール主義』」(インタビュー)『朝日新聞』2022年5月21日(朝)

●「フランス:マクロン大統領が再任」『聖教新聞』2022年5月17日

●「『野党の役割』とはなにか」『世界』2022年6月号

●「(書評)侵食される民主主義(上・下)ラリー・ダイアモンド著 見えない侵略、3つの経路」『日経新聞』2022年4月30日(朝)

●「フランス大統領選でEUに『求心力』」(インタビュー)『日経新聞』4月28日(朝)

●「<秋元市政の現在地 札幌市長選まで1年>」(コメント)『北海道新聞』2022年4月26日(朝)

●「仏大統領選でマクロン氏再選 国内外で大きな転換点に 真の勝者は政治的無力感」共同通信配信記事、2022年4月26日

●「フランス民主主義に危機 再選のマクロン氏、6月下院選が試金石」(インタビュー)『毎日新聞』2022年4月26日(朝)

●「アゾフ大隊はやっぱりネオナチ?世界で極右集団が台頭する理由」(コメント)『サイゾー』2022年4/5月号

●「フランス大統領選について」(リモート出演)ABCラジオ「おはようパーソナリティ小縣裕介です」2022年4月20日

●「仏大統領選 その先に」(インタビュー)『朝日新聞』2022年4月17日

●「フランス大統領選挙。決選投票の行方は?ウクライナ情勢の影響は?」(リモート出演)TBSラジオ『荻上チキ・Session』2022年4月15日

●「シネマでみる、この世界『子ども――社会を映し出す鏡』」『Imidas』2022年4月15日リリース

●「道内町村議なり手不足続く」(コメント)『北海道新聞』2022年4月15日(朝)

●「フランス大統領選 マクロン氏とルペン氏の決選投票へ」(電話出演)TBSラジオ『荻上チキ・Session』2022年4月11日

●「国民民主党って与党なの?予算賛成、政策協議で波紋 識者はどう見る」(インタビュー)『東京新聞』2022年4月2日付(朝)

●「寄る辺ない人の声を政策に」『公明新聞』2022年4月2日付

●"Avec la guerre en Ukraine, la diplomatie japonaise à un tournant" (コメント)La Liberation, 24 mars 2022

●「くじ引き民主主義」Amazon Exclusive Jam The World up close 2022年3月19日配信

●「〈くじ引き民主主義〉の可能性――「偶然」を人智によって引き起こし、民主主義にイノヴェーションを起こせ!」α-Synodos(3月15日配信)

●「国民、与党に接近 政策実現には危険な賭け」(コメント)『北海道新聞』2022年3月10日(朝)

●「政治学者 吉田徹さんと、子育てにまつわる いま 話したいこと〜格差ってどうして生まれるの?」まちのこそだて研究所gurumi 2022年3月8日オンライン配信

●「民主主義を再考する書籍相次ぐ 「くじ引き」に可能性」(インタビュー)『日経新聞』2022年2月14日(夕)

●「<風・論説委員室から>改革なくして野党なし」(コメント)『北海道新聞』2022年1月30日(朝)

●"Quels défis pour le nouveau Premier ministre japonais ?" La Diplomatie, No.113, Janvier-Fevrier 2022.

●「著者は語る『くじ引き民主主義』」『文藝春秋』2022年2月号

●「再生’22 民主政治と市民社会 つなぎ合う力が試される」(コメント)『毎日新聞』2022年1月1日

​【~2022年】

●"FOCUS: Japan election year puts PM Kishida's ability to deliver in focus" (comment) Kyodo News, 30 December 2021

●「シネマでみる、この世界『移民・難民――彼らはなぜやってくるのか?』」『Imidas』(2021年12月23日リリース)

●「18歳以下への10万円相当の給付をめぐって」文化放送「斎藤一美ニュースワイドSAKIDOR!」(電話出演)2021年12月16日

●「成長戦略を描き出し中道の有権者にアピールを」『情報労連Report』2021年12月号

●「給付金目的一層曖昧に10万円現金支給容認なし崩し的制度変更道民困惑」(コメント)2021年12月15日(朝)

●「有権者からの信頼をどうやって得るか」『第三文明』2022年1月号

●「書評記事 福嶋亮大『ハロー、ユーラシア』」(共同通信配信記事、2021年11月24日配信)

●「岸田外交の課題 『普遍的価値説けるか』」『北海道新聞』2021年11月4日(朝)

●"Unterhauswahken in Japan »Mitte-Links« enttäuscht" (comment) Junge Welt, 5 November 2021

●”Back to the drawing board for Japan’s main opposition CDP" (comment) Straight Times, 2 November 2021

●「与党にも野党にも強い風は吹かず 有権者は候補者の活動見極めた」(インタビュー)『京都新聞』11月1日(朝)

●「総選挙投開票まであと2日…投票率が伸びない理由」BS-TBS『報道1930』2021年10月30日(オンライン出演)

●「鋭角鈍角 コロナと信頼」『北海道地方自治研究』2021年10月号

●「書評『ポピュリズムとファシズム』エンツォ・トラヴェルソ著 現状をいかに認識するか」『公明新聞』2021年10月25日付け

●「政治プレミア アルメニア人虐殺と共鳴する米国の慰安婦少女像<記憶の戦争 2>」(コメント)2021年10月24日配信

●「政治プレミア 日韓関係だけではない、世界を揺るがす「歴史認識」問題 <記憶の戦争 1>」(コメント)2021年10月21日配信

●「『くじ引きは民主主義を救う?』倉持麟太郎「このクソ素晴らしき世界」presented by 8bitNews

●「「悪さ加減が少ない方を」衆院選、どうやって票を投じるべきか」『朝日新聞(京都版)』2021年10月19日(朝)

●"FOCUS: Opposition parties unite in bid to break LDP's grip on power" (comment) Kyodo News (15th October, 2021)

●「シネマでみるこの世界 『オリンピック』政治と無縁でいいのか」『Imidas』(2021年10月11日)

●宇野重規、三浦まり、吉田徹、西田亮介、堤林剣「座談会:若年層に政治参加を促すために何が必要か」『三田評論』2021年10月号

●「野党は『反自民』を乗り越えられるか」『Voice』2021年11月号

●「書評 井手英作『どうせ社会は変えられないなんてだれが言った?』思想の背景にある人生経験」『第三文明』2021年11月号

●"How Kishida might steer Japan as PM" (comment) The Straits Times, 30th September 2021.

●「吉田徹×福山哲郎×宮台真司×神保哲生:これが野党の生きる道」『ビデオニュース・ドットコム』2021年10月02日アップ

●「県内野党埋没に焦り」(コメント)『福井新聞』2021年9月23日(朝)

●"Battle of old guards, mavericks for supremacy in LDP polls" (comment) The Straits Times, 18th September 2021.

●「菅義偉政権には失望。それでも野党の支持率が上がらない理由」(インタビュー)『ハフポスト』(2021年9月15日リリース)

●"Suga’s resignation helps boost LDP’s chances in general election" (comment), The Straits Times, 6th September 2021.

● "Desperate and short of options, Suga had no choice but to bow out" (comment), The Straits Times, 4th September 2021.

●「ミッテラン社会党に学ぶこと 23年後の政権交代」『月刊社会民主』2021年9月号

● 牧原 出×吉田 徹「「ビジョン」と「哲学」を語れる政治家が必要だ」『潮』2021年10月号

●「書評 台頭する『権威主義』を考える」『公明新聞』2021年9月6日

●「Focus: Suga's leadership under fire as LDP candidate loses Yokohama vote」(コメント)Kyodo News, 23 August 2021

●「新型コロナと政治的信頼」同志社大学政策学部「政策最新キーワード」(2021年8月1日アップロード)

●「RFI Appels sur l'actualité Edition Spéciale JO de Tokyo」(電話出演)(2021年7月23日)

●「シネマでみるこの世界 『ポピュリズム』その源泉を辿る『Imidas』(2021年7月13日リリース)

●「論点 個人情報大丈夫か 鍵は政治への参画意識」(インタビュー)『毎日新聞』2021年7月9日(朝)

●「地球コラム 欧州ポピュリストの勢いに陰り?」(コメント)時事通信2021年7月8日配信

●「世襲制限、しぼむ機運 「多様な人材に門戸」浸透せず」(コメント)『北海道新聞』2021年7月3日(朝)

●「ミッテラン元仏大統領に学ぶ 野党共闘 政策で民意つかむ」(コメント)『東京新聞』2021年6月22日(朝)

●「(書評)『模倣の罠』イワン・クラステフ、スティーヴン・ホームズ著 民主主義国をも襲った猛毒」日本経済新聞2021年6月21日(朝)

●「党首討論 責任逃れ浮き彫り/討論の意義示せず 識者の見方」(インタビュー)『北海道新聞』2021年6月10日(朝)

●「G7首脳「中国」集中討議 サミット、2年ぶり対面形式 人権・安保・経済で結束」(コメント)『日本経済新聞』2021年6月2日(朝)

●「<権力漂流>つかめぬ期待、立憲伸び悩む 09年政権奪取時と同規模なのに…」(コメント)『北海道新聞』2021年5月23日(朝)

●「コロナ禍 国と地方の役割 課題解決へ協調不可欠」『北海道新聞』2021年5月13日(朝)

●「くじ引き政治ってなに?」(コメント)TBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』2021年5月9日

●「政党(与党、野党)の役割」『Voters』2021年4月号

●"FOCUS: Virus surge, election loss put Suga's future in question" (comment), Kyodo News, 26 April 2021.

●「シネマでみる、この世界『宗教――信仰と自由はどう関係しているのか』」『イミダス』(2021年4月22日リリース)

●「フランスのエリート校ENA廃止のなぜ 日本の官僚改革のヒントにも」(インタビュー)『毎日新聞』2021年4月21日(朝)(電子版2021年4月16日配信)

●「経済教室 民主主義の危機(中)中間層『没落の恐怖』の背景」『日本経済新聞』2021年4月20日(朝)

●「第一声で際立つ「コロナ」 衆院道2区補選、候補者訴えAIが分析」(コメント)『北海道新聞』(電子版)2021年4月14日配信

●「<直道スタイル 道政1期目折り返し>上 発信重視奏功、支持『85%』」(コメント)『北海道新聞』2021年4月9日(朝)

●「小池知事と大新聞が使う『気のゆるみ』のいやーな感じ」『週刊現代』2021年4月10日号
●「議院北海道2区補選の投票日まであと1ヶ月」HTB北海道ニュース(インタビュー)2021年3月25日放送

●「<舞台裏を読む>知事と札幌市長『すきま風』」(コメント)『北海道新聞』2021年3月13日(朝)
●「くじ引き民主主意義、日本へ『当選』市民、脱炭素提言」(インタビュー)『毎日新聞』2021年3月9日(朝)
●「民主主義の限界を『くじ引き』が救う? 北海道大・吉田教授に聞く」(インタビュー)『毎日新聞』(電子版)2021年2月14日
●「脱炭素の裏、原発復権画策 エネルギー基本計画改訂へ経産省」(コメント)『朝日新聞』2021年3月7日(朝)
●「書評 個人を赦し、尊重する信仰 森本あんり『不寛容論』」共同通信配信(2月25日配信)
●「都構想簡易版、駆け引き」(コメント)『朝日新聞』(大阪版)2021年2月5日(夕)
●「子ども食堂、コロナ下奮闘 安心な場所いまこそ必要」(インタビュー)『北海道新聞』2021年2月1日(朝) 
●「観光もススキノも大打撃 北海道、コロナ確認から1年」(コメント)『朝日新聞』2021年1月28日(朝・北海道版)
●「帰属を失いばらばらになる人々 今こそ連帯と共同性の政治を」(インタビュー)『情報労連リポート』2021年1-2月号
●「シネマでみる、この世界 『リベラル』どこから来て、どこに行くのか」『Imidas』(2021年2月21日リリース)
●「減る選択肢、有権者困惑 衆院2区道補選」(コメント)『北海道新聞』2021年1月21日(朝)
●「米政権の外交 世界政治の修復は期待薄」『公明新聞』2021年1月9日
●「持続可能な社会のための『ベーシック・サービス』の議論を」『第三文明』2021年2月号
●「砂宇宙を生きる ひとりもいいけれど「一人」と「共に」を行き来する」(コメント)『読売新聞』2021年1月5日(朝)
【~2021年】
●「2020年私の3冊」『公明新聞』2020年12月28日
●「16人が選ぶ今年の3冊」『北海道新聞』2020年12月27日(朝)』
●「道新×北大コラボ企画 問われる政治への信頼」『北海道新聞』2020年12月26日(朝)
●「安倍氏会見 『秘書が』に『ずれてる』(コメント)『北海道新聞』2020年12月25日(朝)
●「コロナ危機と民主主義 いま考えるべきこと」NHKラジオ第1『Nラジ』2020年12月15日
●「仏教員殺害に見る『表現の自由』宗教権力から自由源に」『北海道新聞』2020年12月3日(朝)
●「菅政権、国会軽視の警鐘」(コメント)『北海道新聞』2020年11月29日(朝)
●「小池百合子『家でもマスクしろ』指令のいや~な感じ』(コメント)『週刊現代』2020年11月30日号
●「リベラリズムが生き残る理由」Synodos(2020年11月24日リリース)
●「論点 大統領戦後の米国と日本 内向きの流れ変わらず」(インタビュー)『毎日新聞』2020年11月18日(朝)
●「NHK日曜討論 バイデン氏に政権移行 アメリカは?国際社会は?」(スタジオ出演)2020年11月15日放送
●「『トランプの時代』を嘆く前に」(コメント)『週刊現代』2020年11月9日号
●「リベラリズム 未来あるのか 『自身を絶対化』と批判/反省性にこそヒント」(コメント)『読売新聞』2020年11月2日(朝)
●「鋭角鈍角 ソーシャル・ディスタンスという距離」『北海道自治研究』2020年10月号
●「融通無碍なリベラリズム」(インタビュー)共同通信2020年10月23日配信
●「シネマでみる、この世界 『冷戦』イデオロギーの束縛」Imidas(2020年11月2日リリース)
●「怒りと憎悪 その『次』は」(インタビュー)『朝日新聞』2020年11月2日付(朝)(web版
●「分断と憎悪の社会をどう立て直すか。」『潮』2020年12月号
●「『首長ポピュリズム』の時代」『表現者クライテリオン』2020年11月号
●「社会的な構成物としてのウイルス―反ワクチン・ポピュリズム・信頼」『現代思想』2020年11月号
●「野党の姿勢 『情』の質問、首相と対照」(インタビュー)『日経新聞』2020年10月30日付(朝)
●「沈下する中間層 不安のマグマ、世界揺らす」(コメント)『日経新聞』2020年10月26日付(朝)
●「[18歳の1票]新政権と合流新党<4>話し合う・・・国会に注目しよう」(インタビュー)2020年10月24日付(朝)
●「コロナ対策で行政に関心」(インタビュー)NHKニュース(釧路)2020年10月19日放送
●「コロナ抑止 政治の信頼回復第一」『北海道新聞』2020年10月10日付(朝)
●「環境で経済成長を ヨーロッパの新戦略」(コメント)NHK News Web 2020年10月7日リリース
●「神話だ みんなが信じて初めて機能する」(インタビュー)『朝日新聞Globe』2020年10月4日付(web版
●「日本、首相の裁量大きく 憲法7条根拠大半」(コメント)『日本経済新聞』2020年10月2日付(夕)
●「これまでの常識は通用しない!右派旋風が世界中で巻き起こるワケ」Web現代新書(2020年9月24日リリース)
●「なぜ労働者はリベラリズムと袂を分かったのか?」『本』2010年10月号
●「人々に暮らしに根差した視点から政治を捉える」(インタビュー)『第三文明』2020年11月号
●「新党は成長戦略示し、政権の選択肢に」(インタビュー)『東京新聞』2020年9月16日(朝)
●「民主主義の危機と政治不信の打開」『Voice』2020年10月号
●「コロナ危機脱却に必要な政治の信頼創出」『月刊公明』2020年10月号
●「今月の書評西田亮介著『コロナ危機の社会学』」『潮』2020年10月号
●『斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI』文化放送「立憲民主党代表戦について」2020年9月10日(電話出演)
●「安倍政権1強の決算 日本社会そのものを体現」共同通信9月5日配信
●「座談会 安倍首相の7年8ヶ月と課題」『毎日新聞』9月2日(朝)
●「菅首相誕生へ?」HBCラジオカーナビ2020年9月1日
●「もうひとホリ 安倍総理辞任について」HBC「今日ドキッ!」2020年8月31日(オンライン)
●「シネマでみる、この世界『資本主義』それは自由か、拘束か」Imidas(2020年8月3日リリース)
●「新型コロナが民主主義へ及ぼす影響」『NHKジャーナル』2020年7月28日(電話出演)
●「指導者に問われる『若さ』」(コメント)『日経新聞』2020年7月5日
●「コロナが変える世界の選挙」(コメント)『朝日新聞(デジタル版)』2020年6月28日リリース
●「書評 『良き統治』 『真実』と『高潔さ』が支配する政治空間を」『公明新聞』2020年6月28日
●「国会議員『定年』自民内に対立」(コメント)『日経新聞』(朝)6月25日
●「コロナ時代のデモクラシー」『世界』2020年7月号
●「WHOとアメリカの関係」(電話出演)J-Wave Tokyo Morning Radio 2020年6月2日 
●「検事長辞任=ツイッターの勝利?世論調査でみえた、ハッシュタグデモの意外な役割」『文春オンライン』(2020年5月28日リリース)
●「クマと民主主義ー記者がみつめた村の1年10か月」(VTR出演)HBC2020年5月21日放送
●"Politique interieur japonaise: la fin de l'instabilite? Pouy quel bilan?" Les Grands Dossiers de Diplomatie, no.56.,
●「<デジタル発>「10万円」から考える平等とアフターコロナの社会」(インタビュー)『北海道新聞』2020年5月12日リリース(2020年5月17日朝紙面掲載)
●「書評 牧野雅彦『不戦条約』戦後日本の起源をたずねて」『日本経済新聞』2020年5月9日(朝)
●「経済活動正常化 途上国の存在忘れず対策を」『北海道新聞』2020年5月9日(朝)
●「書評 水島治郎編『ポピュリズムという挑戦』」『生活経済政策』2020年5月号
●「シネマでみる、この世界 『感染症』未知の脅威といかに向き合うのか」『Imidas』2020年4月30日リリース 
●「新型コロナで世界のリーダーの支持率上昇 なぜ安倍政権だけ下がったのか」『文春Online』(2020年4月23日リリース)
●「コロナ禍、欧州で政権支持率上昇、危機対応で指導力」(コメント)『日経新聞』2020年4月23日(朝)
●「安倍首相『完全』言いがち 強い言葉の裏には...」(インタビュー)『北海道新聞』(デジタル版)2020年4月9日リリース
●「知事の対応 適切だったのか 道民の行動 変化促した」(インタビュー)『朝日新聞』(北海道版)2020年4月2日(朝)
●「論点 新型コロナウイルス 情報公開と国家間協力で」(インタビュー)『毎日新聞』2020年3月27日(朝)
●HBC「今日ドキッ!」コメンテーター(スタジオ出演)2020年3月27日
●「座談会 時論フォーラム 安倍長期政権を検証」『毎日新聞』2020年3月26日(朝)
●「耕論 『緊急事態』なのか 新型コロナ」(インタビュー)『朝日新聞』2020年3月20日(朝)
●「保守になびく労働者層 制度的な保障が不可欠」『北海道新聞』2020年2月27日(朝)
●「『独裁者』いかにして生まれるのか」『Imidas』2020年3月2日リリース
●「時論フォーラム 新型ウイルス 社会を守る闘い」『毎日新聞』2020年2月27日(朝)
●「若年層の多様な政治意識 民主主義は世代で語れるか」『Voters』2020年2月号
●「座談会:デモクラシーの変容をポピュリズムから読み解く」『三田評論』2020年5月号
●「英なきEU、新たな結束探る」(コメント)『朝日新聞』2020年1月30日(朝)
●「時論フォーラム 新たな公共の構築を」『毎日新聞』2020年1月30日(朝)
●「スト長期化でも貫かれるマクロン流改革」時事通信「e-Janet」2020年1月29日配信
●HBC「今日ドキッ!」コメンテーター(スタジオ出演)2020年1月27日
●「民主主義は限界なのか 絶頂期から30年 衰退の危機」(インタビュー)『朝日新聞』2020年1月26日
●「各国でミニ・トランプが増殖中」(コメント)『サイゾー』2020年2月号
●「プラトンに挑む「民主主義3.0」(コメント)『日本経済新聞』2020年1月12日(朝)
●「衰退続く先進各国のデモクラシー」『月刊Journalism』2020年1月号
●「政治不信の解消こそポピュリズムに抗する道」『第三文明』2020年2月号
 【~2019年】


報告/講等 ※原則学外のみ表記

「戦後=覇権の終わり?」「がんばろう、日本!」国民協議会第34回関西政経セミナー2024年11月7日(於キャンパスプラザ京都)

「EUの戦略的自律性とはなにか」公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構「ひょうご講座」2024年11月1日(於兵庫県中央労働センター)

●"Du populisme au Japon. Quoi de neuf ?" Présentation plénière/Keynote (online), Japan Studies Association of Canada, Concevoir le Japon du Future, 26 octobre 2024. 

●”Indo-Pacifique libre et ouvert concept made in Japan" Universite catholique de Lille, Ecoposs, "Geopolitical Recompositions in A wrold in Transition: nouvelle grammaire des Relations internationales ?, 10th October 2024.

●日本政治学会2024年度研究大会自由論題企画A8「民主主義の促進と防衛」(討論者)名古屋大学、2024年10月6日

「『維新』のいる政治風景—政党政治の立て直しのために」連合滋賀役員研修会、2024年9月29日(於琵琶湖ホテル)

●「先進諸国における代議制民主主義の機能不全とその克服の試み」財務省財務総合政策研究所「外部有識者等による研究所内講演会」2024年9月12日(オンライン)

●「BNPパリバセミナー「欧州政治の行方」(ウェッビナー)2024年 8月20日

●「言論フォーラム「日本の『民主主義の未来』を考える」」言論NPO、2024年7月22日

●日本比較政治学会2024年度研究大会「共通論題 民主主義をいかに分析するか「ポピュリズム政治の系譜学―「創造的行為」はいかにして認識されるべきか―」」立命館大学、2024年6月23日

●日本比較政治学会2024年度研究大会「自由論題D 政党と有権者の比較研究」(討論者)立命館大学、2024年6月22日

●"Liberal Democracies under Demographic Pressure: Insights from Germany and Japan" (panelist), Japanisch-Deutschen Zentrum Berlin (JDZB) / Ludwig-Maximilians-Universität München, 14th May 2024 (Berlin)

●"Institutional Desgin and Beyond:Political Theoretical Consideration on Climate Assembly and Citizen Assembly" (chair)Japan-UK Mutual Learning on Climate Assemblies and Climate Democracy: A Research Workshop, 15th March 2024(Yokohama)

●"The State of Populism in Japan: A comparative perspective" Mapping Global Populism - Panel 10: Various Facets of Populist, Authoritarian and Nationalist Trends in Japan and Taiwan, European Center for Populism Studies, 29th February 2024 (online).

●"Le vieillissement démographique et ses conséquences socio-économico-géopolitiques :regard croisé Japon-France" Master class organisée par le Master Histoire - Relations internationales, Université Catholique de Lille, 30 janvier 2024.

●「ウクライナ侵攻と国際安全保障の新次元」EMBビジネスウェビナー(2023年12月5日

●「マクロンのフランスにおける『ヨーロッパ・パワー』の限界」日本国際政治学会2023年度研究大会/B9国際統合分科会(2023年11月11日、於福岡国際会議場)

●「『歴史への回帰』はなぜおきているのか~ウクライナ戦争から考える」フコク生命2023年経済講演会(2023年11月7日、於帝国ホテル)、

●”La stratégie japonaise pour l’Asie-Pacifique : à l’ombre de l’Amérique" Colloque "Réalités plurielles de L’INDO-PACIFIQUE" Chaire de recherche en Etude d'Indo-pacifique, Universite de Laval, 5 octobre 2023.

●”Is Japanese Democrasy as 'Silver' as it appears?" Young people and civic engagement in Japan, European Association of Japanese Studies, 19 August 2023 (Ghent University, Belgium)

●「『民主主義』とA.Iの補完・共犯・対抗関係」慶應義塾大学グローバルリサーチインスティチュートMUFG寄附講座「2040年:私たちのライフと信頼の再創造」2023年07月21日(於慶応大学、三田キャンパス)

●「権威主義体制の個人化と世論」(討論者)2023年度日本比較政治学会研究大会2023年6月17日(於山梨大学)

●「歴史と感情が国際政治を動かす~歴史的思考力を育むために」「がんばろう、日本!国民協議会」2023年6月10日(於京都キャンパスプラザ)

●「『維新』のいる政治風景」連合近畿地方ブロック連絡会2023年5月24日(於大阪リーガロイヤル)

●「国民戦線(FN)の知的源流について」「自由民主主義の裏面史研究会」2023年3月7日(オンライン)

●「『くじ引き民主主義』の効用について」経済同友会「未来選択会議 第8回オープンフォーラム」2023年3月6日(於東京プリンスホテル)

●全国学生社会科学系研究会連絡会議冬季ゼミ「リベラル・デモクラシーは<オワコン>なのか?」2023年2月23日(於立命館大学茨城キャンパス)

構想日本「【第256回 J.I.フォーラム】「自分ごと化」その手があったか!日本発の新たな民主主義、インドネシアで。そして、、、ゲストに河野太郎大臣、岸本聡子杉並区長、吉田徹教授を迎えて」2023年2月21日(於AP虎ノ門)

●「現下の議会制民主主義の機能不全とその克服」交詢社・恒例午餐会2022年11月18日

●「民主政治においてなぜ信頼は必要か」慶應義塾大学グローバルリサーチインスティチュートMUFG寄附講座「持続可能社会に向けた「信頼」の再創造―「2040年」を超えて」2022年10月28日(於慶応大学、三田キャンパス)

「危機の時代のEU―民主主義<衰退>の時代に」同志社講座(2022年10月19日、11月9日、11月30日、12月14日、1月13日於同志社大学東京オフィス)

●大川千尋・池本大輔・内山融・吉田徹「日本の政治不信をどう打開するか」言論NPO民主主義フォーラム、2022年10月13日(オンライン)

「フランスの民主主義から考える」日仏会館文化講座「これからの民主主義を考える」2022年10月8日(於日仏会館)

●「選挙公約の変容と効果」(討論者)日本政治学会2022年度研究大会B8【研究交流委員会企画(分野別研究会)】(2022年10月1日、於龍谷大学)

●「冷戦終結の「始末」――フランス・ミッテラン大統領による「欧州連邦構想」の出自と帰結」日本政治学会2022年度研究大会A6【研究交流委員会企画(分野別研究会)】 「冷戦と脱植民地化をめぐる攻防:帝国・同盟・欧州統合」(2022年10月1日、於龍谷大学)

●"« Model d’Adhésion » : Est-ce que le modèle du travail japonais est devenue obsolète à l’heure de la Grande transformation ?" orum franco-japonais : nouvelles technologies et changements de paradigme en droit et en sciences politiques, Universite Paris Pantheon-Sorbonne, 9 septembre 2022.

●「ポスト危機のEUーフランス政治」民間外交推進協会第142回FEC欧州研究会、2022年9月1日(オンライン)

●"Does the Japanese Labour Market suit to the Great Transformation?" Future-proof higher education: Artificial Intelligence (AI) at the core of the 3rd industrial revolution: focus on trends and future opportunities of AI assisted jobs and ways AI shapes the future of higher education (HESPRI), 16th July 2022 (online)

●シノドス・トークラウンジ『フランス政治の深層を旅する 吉田徹『居場所なき革命』を読む』2022年6月8日(オンライン)

●ルネッサンス・フランセーズ/日仏エコノミストフォーラム「欧州にどう平和を再建するか~フランス外交とポスト・ウクライナの展望:

マクロン時代のフランスとEU-大統領選から読み解けるもの」2022年6月1日(オンライン)

●「EUからみるウクライナ戦争」同志社大学政策学会/同志社大学地域紛争研究センター共催シンポジウム「ウクライナ情勢をめぐる世界的展開」2022年5月19日(於同志社大学)

●言論NPO「言論フォーラム 世界の民主主義はなぜ信頼を失ったのか~世界55カ国の世論調査を分析する」池本大輔・内山融・吉田徹、2022年5月13日(オンライン)

●「Du Populisme au Japon: Quoi de neuf?」Groupe d'Etude sur le Politique au Japon, 28 April 2022 (online)

●「仏大統領選挙とEU政治の行方」BNP Paribasセミナー、2022年4月15日(オンライン)

●「議員とは何のために存在しているのか――「政治的代表」の観点から考える」地方議会未来への種まき研究会、2020年4月9日

●東浩紀×吉田徹「政治家は投票で選ぶべきか――『くじ引き民主主義』から考える」ゲンロンカフェ、2022年3月30日

●「『サプライズなきサプライズ』マクロン・プレジデンシーの二期目」日本記者クラブ、2022年3月28日

●日本大学政経研究所共同研究研究会「コロナ危機における「日本的例外」」(オンライン)2022年1月17日

●吉田徹(同志社大学教授)×工藤泰志(言論NPO)「対談:民主主義と言論NPO」(オンライン)2021年12月22日アップロード

●「『ハロウィーン選挙』の帰結と今後の野党勢力」連合大阪政策・政治フォーラム第8回総合学習会(オンライン)2021年12月18日

●「くじ引き民主主義の可能性を考える―選挙代表制との対比から」第7回日本ミニ・パブリックス研究フォーラム(オンライン)2021年12月11日

●「2022年の欧州政治展望セミナー」EMBビジネスウェビナー(オンライン)2021年12月9日

●「ポピュリズム・バックラッシュと民主政の『ニュー・ノーマル』」証券経済研究所「資本市場を考える会」2021年11月5日

●「ポピュリズムの系譜学――政治史学的アプローチ」同志社大学政策学会セミナー(オンライン)2021年10月28日

●吉田徹・村上 裕一「強い国家」ゆえの脆弱性?:コロナ危機とフランス政治行政」日本政治学会2021年度研究大会 研究交流委員会企画「EU統合と「コロナ危機」:《統合・デモクラシー・権威主義》と政治の役割」(オンライン)2021年9月26日

●「ドゴール主義と68年5月革命」北海道大学政治研究会(オンライン)2021年9月16日

●「ポストコロナ時代の政治変動と歴史認識問題――世界の潮流と日本の対応」一般社団法人平和政策研究所研究会(オンライン)2021年8月11日

●「『復讐者たち』解説トーク」シアターキノ(2021年7月31日)

●「『自由民主主義』はなぜ後退しているのか」一般社団法人中央電気倶楽部午餐会(2021年7月30日)

●「ミッテランはいかにして野党をまとめ、政権を奪還したのか」村山談話を継承し発展させる会(衆議院議員会館)2021年6月21日

●「民主主義からみた気候市民会議の意義」日本版気候若者会議(オンライン)2021年6月6日

●「『トランプ以後』の世界を読む」朝日カルチャーセンター新宿(オンライン)2021年6月4日

●「『気候市民会議』が意味するもの~イギリスとフランスの事例から」日本版気候若者会議事前説明会兼プレイベント2021年4月17日(オンライン)

●「欧州におけるくじ引き民主主義の流れをどう読むか」環境政策対話研究所セミナー欧州気候市民会議に学ぶ」2021年3月26日(オンライン)
●「自由論の再構築に向けて」科研コミュニティ・オーガナイジングの理論と実践に関する基礎研究」2021年2月20日(オンライン)
●「なぜ、いまナショナリズムの時代なのか?」北海道教職員組合ほか主催「紀元節復活反対2.11道民集会」2021年2月11日(オンライン)
●"La politique et l'economie japonaise aux temps de la Covid-19: "Etat faible" et "societe fore"?" Table ronde FFJ, Pourquoi le Japon fait-il mieux que la France face a la Covid-19? 12 janvier 2021 (online)
●"Putting New Wine into Old Bottles? Institutions and Actors behind Japanese Populism,"Lecture Series: Populism in East Asian Democracies, Duisburg Essen University, Institute of East Asian Studies,16th December 2020.
●「リベラルとは何か?-どこから来て、どこに行くのか?」『シノドス・トークラウンジ』2020年12月3日(オンライン)
●「倉持麟太郎×吉田徹『リベラル』の居場所はどこにあるのか」『遅いインターネット会議』2020年12月1日(オンライン)
●「いわゆる『リベラル』の困難について」慶応義塾大学法学研究科プロジェクト・セミナー2020年11月19日(オンライン)
●"La politique ecomique Japonaise face a la COVID 19" Les Rendez-vous Gerin-Lajoie, Universite du Quebec a Montreal, 6 novembre 2020 (Webinaire)
●日本政治学会・2020年度総会分科会(D1)「変質する政治価値?」(討論者)(2020年9月27日、オンライン開催)
●座談会「安倍政権の評価と残された課題 次期政権は政治不信を打ち破れるのか」(伊藤俊行×牧原出×吉田徹)言論NPO2020年9月10日
●「戦後政治経済の構造変動―ポピュリズム政治が意味するもの」不識塾講義(2020年7月18日)
●岩井奉信×内山融×吉田徹「『責任ある決定』の仕組みという点で、日本の統治機構はまだ途上」言論NPO座談会(2020年7月17日)
●「『くじ引き民主主義』の可能性」(一社)環境政策対話研究所シンポジウム「脱炭素トランジションと市民参加・熟議」(2020年2月14日、衆議院第一議員会館)
●「マクロンのフランス:ポスト代表制の政治なのか?」第34回慶應義塾大学フランス公法会研究会(於広島大学CIC)2019年11月24日
●「今、代表制民主主義に必要な改革とは」言論NPO創立18周年フォーラム『民主主義の再建に問われた私たちの責任』(2019年11月19日、ホテル・ニューオータニ)
●内山融×吉田徹×中北浩爾「目指すべき日本の代表制民主主義の姿を明らかにし「正統性」と「実効性を軸に点検進める」言論NPO2019年10月15日
●「Populism in the Age of Nostalgia: Is it Feasible to the Future?」Research Group on " Anxiety and Hope in the Age of Globalizatio, Kanazawa International Symposium, Politics of Nostalgia: Populism, Branding and Nation-States, Kanazawa University, 12 October 2019
●「保守 vs.リベラル」日本政治学会2019年度研究大会(討論者)2019年10月6日(成蹊大学)
●「日本の民主主義に今、何が起っているのか」言論NPO公開フォーラム(2019年10月3日)
●「Is Populism really absent in Japan? An Institutional Approach to Its Regional Politics」 Slavic-Eurasian Center 2019 SUmmer Internationla Symposium, Global Crisis of Democracy? The Rise and Evolution of Authotarianism and Populism, July 4th, 2019
●「ポピュリズム政治はなぜ起こるのか?」北海道保険医会札幌支部、2019年6月27日
●「ポピュリズム時代の欧州政治―その課題と展望」日仏経済フォーラム、2019年6月17日
●「Grandes tendences et nouveaux defis securitaites au Japon」Colloque "Prevenir, Proteger, Juger: 30 ans de Securite et de Justice", Institut National des Hautes Etudes de la Securite et de la Justice, Paris (2019年6月13日)
●「State of the Middle Class in Japan: Threat or Guardian of Democracy?」 Fondation France Japon de l'EHESS, "Croissance, Innovation et Inegalites, Paris (2019年6月4日)
●「Politics in Age of Emotions: Has its place in Diplomacy?」 Turn of the Mind for Peacemaking in the Korenan Penisula, The University of North Korean Studies (2019年5月3日)
●「Les Participatison des Jeunes au Japon:Mutation ou Retrait?」 University of Ottawa(2019年4月1日))
●「Retour Politique et economique sur l'ere Heisei:les annees perdues du Japon?」 Journee du Japon, Universite du Quebec a Montreal (2019年3月29日)
●「ポピュリスト政治学史――論点と課題」科学研究補助金「権威主義とポピュリズム台頭に関する比較研究」研究会報告2019年3月4日(於上智大学)
●「2019 エデルマン・トラストバロメーターセミナー」大手町Fabbit Global Gateway 2019年2月26日
●「欧州政治におけるポピュリズム――原因、メカニズム、対処」自由民主党「2020年以降の経済社会構想会議」(衆議院会館、2019年3月20日)
●「ポピュリズム考 EU政治生成時代のポピュリズム」日本記者クラブ2019年2月20日
●「ポピュリズムの概念史――その理論的課題」神奈川大学アジア研究センター共同研究プロジェクト『アジアの政治発展』研究会2019年2月1日
●「民主主義の<現在地>」第56回北海道高等学校教育研究大会(倫理・現代社会分科会)2019年1月10日
●「民主主義の<赤字>をいかに解消するのか」「がんばろう日本!」国民協議会『2020後に向けて』2019年1月6日
●「フランスの有権者はなぜEUに背を向けるのか――欧州懐疑主義台頭の原因」日本EU学会第39回研究大会全体セッション「ポピュリズムとリージョナル・アクターとしてのEU」(報告)獨協大学2018年11月18日
●「マクロン時代の第五共和制――フランス政治社会の60年」日仏会館シンポジウム(企画・司会・討論)2018年10月26日、27日
●「若者の政治参加と主権者教育」日本政治学会2018年度研究大会(D5分野別研究会『教育と政治研究会』企画)(司会)2018年10月14日(於関西大学)
●「社会で『信頼』はなぜ必要とされるのか」医療法人稲生会「『地域共生社会』の実現に向けた重度障害者の大学相当の学習機会を創出するための実践研究 みらいつくり大学」2018年9月21日
●「座談会 日本の民主主義は大丈夫か」『言論NPO』2018年7月31日
●"Populism "made in Japan": a new species?" paper presented at IPSA/AISP 25th World Congress of Political Science, GS12.23 Japanese Populism in a Comparative Context, 23rd July 2018 (Brisbane, Australia)
●「<貧困>はどこからやってくるか―信頼を作る社会へ」一般社団法人北海道保険医会札幌支部記念講演 2018年6月21日
●「総選挙以降の政治・政党構造」北海道地方自治研究所「地域政府と政策を考える研究会」第34回研究会2018年5月16日
●「2017年フランス大統領選・下院選の変動はなぜ生じたのか」日本選挙学会2018年総会・研究会分科会F比較部会2「変容する欧州:2017年各国選挙の分析と展望」(於拓殖大学)2018年5月12日
●「『野党』という存在を考える」自由法曹団北海道支部総会2018年4月7日(北広島)
●"Comment le Japon est devenu "gouvernable"?" Institut d'Asie Orientale, Lyon, 22 mars 2018.
●「まちの子育て勉強会 『信頼』はなぜ重要?」札幌駅前通まちづくり株式会社Gurumi研究所(2018年3月17日) 
●"La paritipation politique chez les jeunes au Japon, transformation ou retrait?" Conference organisee par la Fondation France-Japon de l'EHESS, 23 fevrier 2018.
●"Les consciences politiques des jeunes au Japon ujourd'hui" Seminaire "Sciences sociales du Japon comtemporain" INALCO et Universite Parsi Diderot, 15 fevrier 2018.
●"Comprendre les populismes: perspetives europeenne et japonaise" (avec Michel Wieviorka) Fondation maison des sciences de l'homme, 14 fevrier 2018.
● "Les Alternances et le systeme parisan japonais apres les annees 90" seminaire de l'EHSS "Comprendre le changmeent institutionnel en Asie. UIne perspective comparee avec les Etat-Unies et l'Europe" 14 fevrier 2018.
●九州大学政治研究会「ポピュリズム政治(史)学の系譜―新たなアプローチは可能か?」2016年12月16日(於九州大学)
●「社会民主主義と労働者の『別離』――<リベラル・コンセンサスの隘路>」連合総研30周年記念シンポジウム「分かち合い社会の構想」(2017年12月5日、於早稲田リーガロイヤルホテル)
●「ポピュリズムはなぜ、どのように生起するのか」立命館土曜講座(2017年11月25日、於立命館大学)
●「労働者が支持する極右政党―フランス国民戦線の変容」「かわさき市民アカデミー『激動のヨーロッパとアメリカ――ポピュリズムの時代なのか』(2017年11月13日、於j川崎市)
●「フランスにおけるポピュリズムとその含意――<アノマリー>の連鎖と帰結」日本国際問題研究所「『自由で開かれた国際秩序』の強靭性―米国、中国、欧州をめぐる情勢とインパクト」事業サブプロジェクトⅢ「混迷する欧州と国際秩序」研究会(2017年10月26日) 
●"Labour Market Inequalities and failling support for Democracy; How Strong is the link? Which factors explain inter-country differences?"(disccusant), Do labour market inequalites erode suppoirt for democracy? Experiences and perspectives from France, Germany and Japan, Joint Workshop of the German Institute for Japanese Studies, Ecole des Hautes Etudes en Science Sociales, Japanese-German Center Berlin (EHESS Paris, October 6-7 2017).
●日本政治学会2017年度研究大会・総会「EU統合への「信頼性」の揺らぎ――ポピュリズムと欧州政治の動態」(分科会C6)「EUはいかに信頼せれずに至ったか――2017年フランス大統領選から」(法政大学、2017年9月24日)
●日本政治学会2017年度研究大会・総会(分科会A6)「教育政治学の創生に向けて」(討論者)(法政大学、2017年9月23日)
●札幌日仏協会/アリアンスフランセーズ創立30周年記念シンポジウム「フランスの新たな選択と流動する世界」(小樽商科大学札幌サテライト、2017年9月16日)
●北海道町村議会議長会事務局職員研修会「『貧困』と『信頼』の関係――民主主義はいかに機能するのか」(北海道第2水産ビル、2017年8月2日)
●平成29年度札幌市・区選挙管理委員研修会「代議制民主主義の危機と広がるポピュリズム」(札幌市教育文化会館、2017年7月26日)
●日仏文化講座「<揺れる民意>とシステムとしての民主主義――現代社会とシステムとしての民主主義」(日仏会館、2017年7月1日)
●日本新聞協会・国際委員会「仏大統領選・英総選挙とEUの行方:先進国政治の<アノマリー>」(日本新聞協会、2017年6月28日)
●日本比較政治学会/分科会D「危機に直面する欧州連合と欧州各国政治」(討論者)(成蹊大学、2017年6月17日)
●「ポピュリズム政治の構造的背景」PHP総合研究所・新国際秩序研究会(東京、2017年6月2日)
●「フランス第五共和制の<アノマリー>としての2017年大統領選」鹿島平和研究所・外交研究会(東京、2017年5月24日)
●「春の祭典の不協和音 フランス大統領選」(記者会見)日本記者クラブ2017年4月26日
●民主議員ネット・北海道春期政策研修会「動揺する世界の民主主義とポピュリズムの台頭」(札幌ポールスター、2017年4月17日)
●「エデルマン・トラストバロメーターセミナー」(パネリスト)渋谷ヨシモトホール 2017年2月7日
●ReDemos Live4「トランプ大統領を考える」(講演)Loft9 Shibuya 2017年1月29日
●日本防衛学会・平成28年度(秋季)研究大会・部会1「欧州懐疑主義の系譜―欧州憲法条約否決からBrexitまで」(報告)(於防衛大学校2016年11月25日)
●日本政治学会2016年度研究大会・分科会A1「投票で政治は変わるのか―選挙アカウンタビリティの検証」(討論者)(於立命館大学、2016年10月1日)
●一般社団法人インターネットユーザー協会「シンポジウム 日本で液体民主主義、そして海賊党は可能か?」(パネリスト)(スマートニュース株式会社イベントスペース、2016年8月24日)
●日本教育学会第75回大会「ラウンドテーブル 18歳選挙権の時代に教育の再政治化とどう向き合うか」(指定討論者)(北海道大学、8月23日)
●言論NPO「公開フォーラム 世界のデモクラシーは後退したのか? 世界の民主主義はどのような試練に直面しているのか」(パネリスト)(国際文化会館、2016年8月19日)
●ゲンロンカフェ「西田亮介×吉田徹 日本で民主主義は機能したか? 西田亮介編『民主主義』刊行イヴェント」 (討論)(ゲンロンカフェ、2016年3月9日)
●慶應義塾大学大学院法学研究科主催シンポジウム「『憲法改正』の比較政治学」(司会)(慶應義塾大学、2016年2月6日)
●EUIJ九州第5回年次国際大会「欧州の行方を考える――フランスはなぜEUから遠ざかっているのか」(講演)(九州大学、2015年12月6日)
●日本国際政治学会2015年度研究大会・部会9「ドイツ統一をめぐる国際政治 『「分け隔てる壁は天空に届かず」―ドイツ統一をめぐるミッテラン外交』」(仙台国際センター、2015年10月31日)
●北海道創価学会平和の絆フォーラム「高度不信社会をいかに克服するか――民主政治のインフラ構築を目指して」(札幌中央文化会館、2017年10月8日)
●第38回ドイツ現代史学会「統一後25年のドイツ政治」(討論)(神戸大学、2015年9月19日)
●札幌市・区明るい選挙推進協会委員研修会 「講演 日本の政治不信を考える」(札幌、2014年10月28日)
●「日仏文化講座 ヨーロッパ市民とは何か―ヨーロッパ統合の現状から考える 『日欧ポピュリズム比較―差異と共通点』」(日仏会館、2014年10月18日)
●「政治不信はいかにして克服されるのか」uhb大学一般教養講座(札幌、2014年5月13日)
●日本比較政治学会・自由企画1「戦後社会のなかのジャーナリズムと知識人 『ニューヨーク・レビュー・オヴ・ブックスとトニー・ジャット』」(神戸大学、6月22日)(レジュメ)
●慶応義塾大学法学研究科プロジェクトセミナー「ポピュリズム政治(学)の系譜」(慶応大学、2013年6月13日)
●日本選挙学会総会・研究会「フランス国民戦線(FN)のトランスフォーメーション:2012年大統領選を中心に」(京都大学、2013年5月18日)(レジュメ)
●関西大学人権啓発行事「人権の基礎としての民主政治を考える」(関西大学、2013年5月21日)(PPT)
●憲法理論研究会春季研究総会「社会変動と憲法学 ステイツ・オブ・デモクラシー―ポピュリズム・熟議民主主義・アーキテクチャ」(新潟大学、2013年5月12日)(レジュメ)
●関西政治史研究会「『歴史家』トニー・ジャットの生涯と業績について」(大阪大学、2012年11月17日)
●日本政治学会/分科会C3「候補者指名の政治学」「フランス社会党の事例―『民主化』によるリーダーシップ?」(九州大学、2012年10月7日)
●科学コミュニケーション研究会年次大会「価値選択の科学-脱政治化・ポピュリズム・熟議民主主義」(招待講演)(東京大学、2012年8月8日)
●Seminaire "Quel Avenir pour le Japon apres Fukushima?"EHESS, 1 Mars 2012 (Discutant)"
●"L'Alternance par le Parti Democrate Japonais: La Longue Mutation du Regime Parti Dominant", Colloque (Re) Penser les Alternances en Science Politique,ERMES, Universite de Nice, 8 Decembre 2011.
●"Le Devenir du Japon apres Fukushima: vers une reflexion totale de son fondement", Rencontre Asiatique de la Rochelle, La Rochelle, 25 novembre 2011
●"Leadership au Japon:intrinseque ou institutionel?," Conference Japon:quel leadership national et international? (avec Regine Serra), Maison de la culture du Japon a Paris (31 Mai 2011)
●"Le Japon face a la Societe de la Risque," Colloque Le Japon: a partir la cirise nucleaire de Fukushima, Organise par l’association des etudiants japonais de Sciences po,le bureau de l’universite Waseda a Paris(Cite Internationale Universitaire de Paris,25 Mai 2011).

●Nichi-Futsu Global Agenda Dialogue"L'avenir des jeunes en France et au Japon"(co-organisation Universite Hokkaido et EHESS-FFJ),22 Decembre 2010(co-Chair)
●Table Ronde "Le Japon,Laboratoire de la deception democratique?"(PPT) Avec Jean-Marie Bouissou (CERI), Toru Yoshida (Universite de Hokkaido), Michel Wieviorka (EHESS) (Maison des Sciences de l'Homme), 22 Novembre 2010
●朝日新聞社×シノドス共催 WEBRONZA創刊記念シンポジウム 「ポスト政権交代の政治」(パネリスト)(朝日新聞社、2010年7月4日)
●北海道大学公開講座「ポスト政権交代の政治学」(北海道大学、2010年7月1日)
●日本比較政治学会/自由企画12「政党戦略と政党間競合―フランスにおける『大統領政党』の系譜」(東京外国語大学、2010年6月20日)(報告要旨)
●札幌日仏協会/アリアンス・フランセーズ札幌、小樽商科大学、北海道大学大学院法学研究科高等法制教育研究センター主催学術講演会「第六共和政へ?」(コメンテーター)(小樽商科大学札幌サテライト、2010年6月12日)
●北大公共政策大学院大学間協定校交流事業「Change of Governement in Japan:French Perspective」(discussant)(北海道大学、2010年3月30日)
●シノドス・レクチャー「デモクラシーを考える―ポスト政権交代の政治学」(光文社、2010年3月7日)
●日本政治学会/日本大学法学部公開シンポジウム「政治と政治学の間―丸山眞男をひらく:小文字の<政治>学の観点から」(パネリスト)(日本大学、09年10月12日)
●日本政治学会/分科会D6「デモクラシーと政治空間の変容:主役なきデモクラシー?『普遍主義』の帝国と『EUデモクラシー』(報告)(日本大学、09年10月11日)(報告要旨)
●日本比較政治学会/自由企画3「もう一つのヨーロッパ:対抗EU運動の諸相―政党政治における欧州統合のインパクト」(報告)(京都大学、09年6月27日)(報告要旨)
●日本比較政治学会/分科会F「金融危機の比較政治学的考察:日米欧の対応をめぐって」(討論者)(京都大学、09年6月27日)
●グローバルCOE国際ワークショップ「日欧戦後政治の比較発展史」(司会、北海道大学、09年2月24日)
●関西大学法学部学術講演会「フランスと欧州統合過程―『政策の失敗』統合の推進?」(関西大学、09年1月13日)(PPT資料)
●日本政治学会/分科会A4「分割政府の比較政治学:フランスの事例-コアビタシオンの政治学」、(関西学院大学、2008年10月11日)(報告要旨)
●European Integration between the Past and the Present,International Symposium of The IPSA RC-3 (European Integration),Commentator,Sapporo,5-6 Sepetember 2008
●DESK(ドイツ・ヨーロッパ研究センター)「ローマ条約から50年―EUはヨーロッパをどう変えたのか:フランスとEU」(東京大学、07年11月30日)(PPT資料)
●日本政治学会/分科会J「2007年フランス大統領選の考察-フランス社会党ロワイヤル候補はなぜ敗北したのか」(明治学院大学、2007年10月6日)(レジメ)
●聖学院大学総合研究所「ヨーロッパの理念と実態」研究会「フランスと欧州統合過程―「政策の失敗」と「神話」としての統合」(聖学院大学、07年7月20日)
●パリ・イルドフランス地方投資開発促進局セミナー(司会)(日本記者クラブ、2006年6月26日)
●日本比較政治学会/自由企画「英仏左派政権と欧州通貨統合―モーロワ政権におけるEMS論争と社会党政治―『転回』は何故もたらされたか」(同志社大学、2007年6月23日)
●比較自治制度研究会「サルコジのフランスを読む」(北海道新聞社、2007年6月5日)
●東京大学寄附講座「政治とマスメディア」第25回セミナー「近づくフランス大統領選挙とメディア」(J.Capdevielle、CEVIPOF)司会・通訳(東京大学、2006年11月7日)
●比較現代政治/21世紀COE合同研究会「社会主義からヨーロッパへ―フランス社会党におけるEMS離脱論争を手がかりとして」(東京大学、2006年5月27日)
●Symposium"New Policy Systemns in East Asia and Europe.Domestic and International Dimensions"(discussant)in Globalisation,Regionalisation and National Policy System, The 2nd Anglo -Japanese Academy (英ウォーリック大学、2006年2月8日)
●日本政治学会/分科会2「ヨーロッパ化の政治」「ヨーロッパの『侵入』とフランス政治の揺らぎ―公共政策を事例として―」(2005年10月1日)
●東京大学21世紀COEプログラム「先進国における<<政策システム>>の創出」/東京大学法学政治学研究科比較法政国際センター共同開催(ディスカッサント)"The EU Constitutional Treaty and the Future of the European Project"(2005年9月29日)
●北海道大学政治研究会「政党と政府-ミッテラン社会党政府の場合(1981-1383年」(北海道大学、2005年5月20日)
●日仏政治学会研究会「ミッテランのリーダーシップ・スタイルとモーロワ政権-分岐点としての1983 年において-」(日仏会館、2005年5月16日)
●現代史研究会「ミッテラン社会党政権の『自由主義的転回』をめぐって-党内政治の視点から」 (青山学院大学、2005年4月16日)(参考文献へのリンク)
●「“ヨーロッパ化”による調整問題と適応―フランスの事例―」『変革期における執政集団の比較研究』神戸大学科学研究費研究会(2004年12月17日)
●「グローバル社会と『第三の道』:フランスと『第三の道』」(川崎市民アカデミー2004年11月12日)
●東京大学法学政治学研究科P.ペリノー、A.ミュクセル講演会(2004年10月25日、通訳)
●日本比較政治学会/国家-社会関係コーカス「アーモンドほか『危機、選択、変化』について」(東京大学、2004年4月10日)
●世界政治研究会(コメンテーター)「グロ-バル化と国民国家の復権-J・P・シュヴエヌマンの主権主義」(2004年3月26日)
●東京大学駒場ドイツ・ヨーロッパ研究室(DESK)「フランス外交の過去と現状:大西洋関係を中心に」 (2003年5月27日)
●第148回 国際関係論研究会(東京大学)「政党システムのヨーロッパ化」(2002年11月9日)
●東京大学駒場ドイツ・ヨーロッパ研究室(DESK)「ヨーロッパのフランス、フランスのヨーロッパ― 『大国』から『普通の国』へ?」(2002年6月18日)
●経済産業研究所第3回欧州政策事例研究会「ヨーロッパ化するフランス社会経済」(2001年7月30日)

研究/事業助成

●科学研究補助金(基盤A)「気候民主主義の日本における可能性と課題に関する研究」(研究分担者2023-2026年度)

●科学研究補助金(基盤A)自由民主主義の「裏面史」-非・自由民主主義の多様性と正統性の解明」(研究分担者2023-2027年度)

●"Elevating Higher Education public policies: an empowering SPRIngboard (HESPRI)" , Marie Skłodowska-Curie Actions (MSCA), European Union (研究分担者、2023-2026, Grant agreement ID: 101086224)

●”Projet Aurelia – Régimes d’autonomie dans le soin de longue durée : instrumentation et territoires”, Centre National de la Recherche Scientifique (研究分担者、2023-2028)

●科学研究補助金(基盤A)「政治体制としての代議制民主主義の現状と可能性ー東地中海地域の事例から」(研究分担者2022-2026年度)

●科学研究補助金(基盤A)「『資本主義と民主主義の両立(不)可能性』の政治理論的研究」(研究分担者2019-2023年度)

●科学研究補助金(基盤B)「社会意識の分断」に着目した政治行動の計量的解明と新たな政治社会学モデルの構築」(研究分担者2020-2023年度)
●公益財団法人日仏会館学術助成(2018年度)
●笹川日仏財団助成(2018年度)
●科学研究補助金(基盤A)「権威主義とポピュリズム台頭に関する比較研究」(研究分担者2018-2023年度)
●科学研究補助金(基盤B)「多文化主義政策はいかにして受容されるか――政策決定に注目した理論的・国際的研究」(研究分担者、2017-2020年度)
●科学研究補助金(基盤C)「政治的オポジションのアリーナ分節による統合的把握」(研究代表者、2016-19年度)
●科学研究補助金(基盤A)「政権交代の比較研究と民主政治の可能性に関する考察」(研究分担者、2012-17年度)
●公益財団法人野村財団(社会科学研究助成)「米仏日デモクラシーにおける独立行政機関の民主的正統性に関する考察」(2010-12年度)
●北海道大学総長室事業推進経費(若手研究者自立支援)「代議制民主主義の機能不全に関する比較政治アプローチの構築」(2010年)
●北海道大学海外教育交流支援事業「EHESSおよび北海道学大学学生による日仏グローバルアジェンダ討議フォーラム」(事業責任者、2010年)
●科学研究補助金(基盤A):「福祉・雇用レジームの転換と利益集団政治変容」(研究分担者、10-14年)
●科学研究補助金(基盤B):「ヨーロッパにおける政党競合構造の変容と政党戦略」(研究分担者、09-11年)
●科学研究補助金(グローバルCOE):「多元分散型統御を目指す新世代法学」(事業推進担当者、08-12年)
●科学研究補助金(基盤B):「規制帝国EUの歴史的形成と展開」(研究分担者、08-11年)
●科学研究補助金(基盤A):「脱「日独型レジーム」の比較政治分析」(研究分担者、07-09年)
●受託研究:外務省「EUの『研究枠組計画』への外国主体の参加方法・実勢と我が国との関係調査」(08年1-3月、研究分担者)
●受託研究:独立行政法人中小企業基盤機構「北海道における地域政策と地域特性を活用した地域活性化の実事例研究」(共同研究代表者、07年)
●科学研究補助金(若手研究スタートアップ):「社会運動と統治連合」(06-07年度)
●科学研究補助金(特別研究員奨励費(PD):「欧州統合過程における政党政治の機能と変容」(05年度)
●科学研究補助金(特別研究員奨励費DC2):「欧州統合に伴う各国政治の変容」(03-04年度)
●東京大学DESK助成金(2001年度)

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